部首とは
部首(ぶしゅ)とは、漢字を分類・索引するために設定された構成要素のことです。 漢字辞典では画数順ではなく部首ごとにまとめて収録することで検索しやすくしています。 「氵(さんずい)」「木(きへん)」「言(ごんべん)」のように、多くの漢字に共通する形が部首として設定されています。
部首は漢字の意味的なグループを示すことが多く、たとえば「氵(水)」を部首に持つ漢字には水に関する意味を持つものが多くあります(池・洗・海・泳など)。
康煕字典の214部首体系
現在広く使われている部首体系は、1716年に清朝が編纂した康煕字典(こうきじてん)に由来する214部首です。 KANJIDIC2を含む多くの漢字データベースでもこの214部首番号を採用しています。
LUFT DATAの漢字データでは、各漢字の部首を康煕字典214部首の番号で管理しています。部首番号1〜214まで、画数1画(一)から17画(龠)まで対応しています。
部首と画数の関係
漢字の画数は「部首の画数 + 残りの部分の画数」で求めることができます。 たとえば「海」(9画)は部首「氵」(3画)に「毎」(6画)を組み合わせた形です。
漢字辞典の画数索引では、まず部首の画数を確認し、次に部首以外の残りの画数で検索するのが一般的です。 LUFT DATAでは部首別・画数別の両方から漢字を検索できます。